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MUSA−武士−


画像提供:ギャガ


題名
英題
原題
ハングル
MUSA−武士−
Musa - The Warrior
武士
무사
製作年 2001
時間 154(韓国内公開版)
133(インターナショナル版)
製作
提供
共同提供
共同投資
 
 
サイダス
CJエンターテインメント
KTBネットワーク
サイダス
無限技術投資
Intz.com
監督 キム・ソンス
出演 チョン・ウソン
チャン・ツィイー
アン・ソンギ
チュ・ジンモ
パク・チョンハク
パク・ヨンウ
イ・ドゥイル
ユ・ヘジン
チョン・ソギョン
ハン・ヨンモク
于榮光
ソン・ジェホ(特別出演)
日本版
Video
DVD
字幕版Video
吹替版Video
DVD
ディレクターズカット完全版DVD

 2000年の『アウトライブ −飛天舞−』に続く中国オールロケの超豪華キャスト大型時代劇。純製作費50億ウォン(マーケティング費用などを含む総製作費は70億ウォン)で、CJエンターテインメントが22億、KTBが15億、サイダスが10億、Intz.comが3億ウォンを投資。企画・製作には5年の歳月が費やされた。中国の北京電影集団公司、北京電影制片廠、北京電影合作制片公司が製作協力しており、製作スタッフは韓国人130人、中国人150人にのぼる。スーパー35撮影によるシネマスコープ作品。

 高麗末期、中国では元と明の交代期に、明の使臣が高麗で殺害される事件が発生する。親明政策をかかげた恭愍王が殺害され、高麗を訪れた明の使いが親元派により殺戮されたのだ。そして、両国の関係修復のために高麗から使節団が派遣される。しかし、明は彼らをとりあわずスパイ容疑をかぶせて流刑にしてしまう。砂漠の真ん中で孤立した高麗武士達。しかし、偶然、明の芙蓉王女を拉致した元の軍と遭遇し、王女を助け出した彼らは脱出行を試みる。

 アン・ソンギは武士達の指導者的存在で弓の達人であるチン・リプを、チョン・ウソンは奴婢出身で槍術の達人ヨソルを、チュ・ジンモはチェ・ジョン将軍を、パク・ヨンウはお調子者の通訳ジュミョン役で出演。チョン・ウソン、チュ・ジンモと三角関係に陥る明王室の王女(朱元璋の娘)役は、チャン・イーモウ(張芸謀)の『初恋のきた道』や、アン・リー(李安)の『グリーン・デスティニー』で日本でも有名になった中国人若手女優チャン・ツィイー(章子怡)が演じる。彼女は、1999年の北京映画学校で韓国映画祭が開催されたおり、クロージングでキム・ソンスの『太陽はない』が上映されたのを知り「クロージングに選ばれるくらいだから良い監督だ」と判断して出演を決定したという。なお、チョン・ウソンは、ロケで左足首と膝の靭帶を負傷したにもかかわらず、撮影を強行。結果として、怪我を悪化させてしまい次回作の選定にも支障が出てしまっている。

 『ビート』『太陽はない』など、アクション映画を得意とするキム・ソンス監督第四作。脚本も監督のキム・ソンスが担当。製作はチャ・スンジェ。音楽監督は、『新世紀エヴァンゲリオン劇場版』の音楽を担当した鷺巣詩郎。主題歌"Where Your Heart Belongs"は中国の実力派歌手、劉沁が歌う。撮影はキム・ヒョング。照明監督はイ・ガンサン。美術は、チャン・イーモウの武侠映画『英雄/ヒーロー』も手がける霍廷霄(フォ・ティンシャオ)。

 ウォン・カーウァイの『楽園の瑕』の舞台にもなった砂漠でロケを敢行している。

 話題の超大作のため、公開前から海外プレス用の試写会が開かれたり、ポスター盗難が続出するなどして話題となった。ちなみに、三種類あるポスターのうち最も盗難が多かったのはチョン・ウソンが一人で写っているタイプのものとか。試写会では「写実的なアクションシーンは『プライベート・ライアン』、『グラディエーター』、『グリーン・デスティニー』と遜色ない」と評判に。前売り券の売上も好調で、これまで『猟奇的な彼女』が保持していた前売り券売上最高記録8万1千枚を抜く、8万6千枚の売上を記録した。

 そして、2001年9月7日(金)に、これまで最も公開規模が大きかった『友へ/チング』を凌ぐソウル80スクリーン、全国202スクリーンという歴代最多スクリーン数で封切りされ、最初の週末三日間でソウルで23万人、全国で52万人の観客を動員する大ヒット。最終的には全国で200万人を越える観客を動員した。

 第26回(2001)トロント国際映画祭「コンテンポラリー・ワールド・シネマ」部門、第34回(2001)シッチェス国際映画祭「Gran Angular」部門、第2回TOKYO FILMeX 2001オープニング、第4回(2002)ドーヴィル・アジア映画祭パノラマ部門、第4回(2002)Udine Far East Film Festival、第28回(2002)シアトル国際映画祭Contemporary World Cinema部門、第37回(2002)Karlovy Vary国際映画祭「もう一つの視線」部門、第25回(2002)アジアン−アメリカン国際映画祭、第22回(2002)ハワイ国際映画祭Action Asia部門、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2003招待作品部門招待作品。

 TOKYO FILMeX 2001では『武士(ムサ)』という題名で154分の韓国内公開版が上映された。ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2003では、133分のインターナショナル・バージョンがプレミア上映される。

 第46回(2001)アジア太平洋映画祭編集賞(キム・ヒョン)、第2回(2001)釜山映画評論家協会賞撮影賞(キム・ヒョング)、第22回(2001)青龍賞助演男優賞(アン・ソンギ)・撮影賞(キム・ヒョング)、第9回(2001)春史羅雲奎映画芸術祭技術賞(編集:キム・ヒョン)、第25回(2002)黄金撮影賞金賞(キム・ヒョング)、第39回(2002)大鐘賞編集賞(キム・ヒョン)・衣装賞(黄寶榮)受賞作品。

 日本ではエイベックスより、サントラ(韓国盤+日本盤ボーナスディスク)が発売されている。


■ コラム

 『MUSA−武士−』のプロモーションで来日したチョン・ウソンの通訳をつとめた尹春江さんによる、チョン・ウソン紹介文「《通訳は見た!》 『MUSA−武士−』チョン・ウソン編 ―その人柄に魅せられて―」はこちら



投稿者:Nobukaさん 投稿日:2001/9/20 19:47:33

 チョン・ウソン君のファンとしては、絶対に見逃すことのできない作品でした。


画像提供:ドラゴンキッカー

 『MUSA−武士−』の公開に合わせて夏休みを取り、アメリカのテロの影響で空席のほうが多い大韓航空でソウルに渡り、鼻息も荒く新村のグランドシネマにやってきました。ソウル市街のあちこちにウソン君のポスターがあり、期待は高まっていったわけですが・・・

 まず、スケールが大きい。とにかく大きい。見渡す限りの砂、吹き荒れる嵐、自分まで砂漠にいるような映像の迫力は凄いものがあります。そしてキャストの豪華さ。ウソン君は言うに及ばす、アン・ソンギ御大にチュ・ジンモ将軍、チャン・ツィイー姫と、画面の美しさは今まで見た映画の中でも最高レベル。

 それにしても、彼ら高麗武士軍団がいやに強い。敵軍に襲われても、なんだかんだといって撃退してしまう。家来たちもどんどん強くなる。そしていいところで出てくる槍の名手のヨソル(チョン・ウソン)。今度こそ絶対ダメだろうと思っても、ヨソルが出てくるとなんとか凌いでしまう。さすがにファンの私も「そりゃないだろう」と最後のほうでは思っておりました。それから、チュ・ジンモ将軍の「おいおい砂漠でそりゃ自殺行為だよ」というようなごっつい鎧。汚れないお姫様のお衣装。不思議がいっぱいであります。

 しかし、女性のみならず、男性がとても美しく撮れています。かっこいい男を見たくなったら、ぜひこの映画はオススメです。チョン・ウソンもチュ・ジンモも、とにかく美しかった。ファンは見逃してはいけません。

 人間の生と死が隣り合わせになっている状況も、非常にリアル。ぜひ、音響設備の整っている映画館で、大きなスクリーンで見てほしい映画です。日本でも公開してほしいものですが、韓国の時代物というと、ちょっと難しいのでしょうか??

 見終わったあと、もっと韓国語を勉強してまた観よう、と心に誓った私なのでした。

【評価:★★★】



投稿者:カツヲうどんさん 投稿日:2001/10/12 17:32:49

 娯楽性あふれる必見作。

 『飛舞天』に期待を大きく裏切られた人、歴史に興味がある人、軍事や武術に関心がある人、時代劇が好きな人には、見所満載である。

 確かに、過去の名作群、特にこの作品に影響を与えている黒澤明や、サム・ペキンパーの作品を引き合いに出してしまうといくらでも欠点を上げられよう。事実、私も画面設計の弱さ、照明表現の単調さ、人物描写の平坦さなどが始終気になったのも正直なところだ。だが、韓国の時代劇の欠点であった美術と殺陣が大幅に改善されており、時には日本の時代劇にはないパワーを見せることに成功している。

 特に戦闘シーンは、韓国映画史上最もリアリズムにこだわったともいえる画期的な迫力に満ちており、当時の凄惨なバーバリズムが実に体感を伴って表現されている(血の弱い人は注意!!)。

 武器の使い方にも演出側のこだわりが感じられ、武士たちの個性に合わせた細かい用兵上の違いがきちんと描かれていることにも注目。個人的には、中盤、森の中の戦闘での、アン・ソンギの弓の使い方に興味をそそられた。

 鷺巣詩郎の音楽は残念ながら不発。『新世紀エヴァンゲリオン劇場版』のようなミスマッチに満ちた魅力がこの作品にはない。

 配役に関しては、主演クラスが皆ハンサム過ぎて味がなく物足りないが、これは近年どの国においても人間の顔かたちが大きく変わってしまい、時代劇が作りにくくなっている共通の現象だろう。「味のある顔」とは生活の水準がある一定に達してしまうと、どうも失われる傾向にあるようだ。アン・ソンギにあまりにも生彩がなく、これにはびっくり。『友へ/チング』ユ・オソンのような俳優が主演クラスに一人でもいれば、格段に魅力的であったろうと思う。

 5時間を越える内容を、2時間半にまとめたヴァージョンであるため、話の進行と構成に非常に無理があり、今回公開された物は「見所ダイジェスト」の感を免れない。日本での公開は、ぜひディレクターズ版での公開を望みたい。

 この作品は傑作であるかどうかは別としても、今後の韓国映画を語る上で重要な作品になるであろうし、韓国が日本側に自信を持って提示できる、初めての時代劇であることを断言したい。

 ラストの壮絶な戦いは、当初『七人の侍』を参考にして、雨を降らせるつもりだったというが、それをやめて、薄雪の中の戦いに変えたことは、大正解。チャン・ツィイーの絶望的な美しさが光る名シーンとなった。スタッフが多国籍編成であることにも注目。

【評価:★★★★】



投稿者:ポッタサムさん 投稿日:2001/10/14 11:58:25

 韓国映画が世界に示した「新しい可能性」。

 監督キム・ソンス氏の熱烈なファンの僕としては、念願かない、ついにソウルで『MUSA−武士−』を観てきました。

 予想をはるかに上回る出来栄えに圧倒され、ラストでは感動のあまり涙してしまいました。

 トロント映画祭に出品後、この先バルセロナ、ロンドン、東京と世界の映画祭を廻るということで監督への評価にも大いに期待が持てます。フランス公開がすでに決定、ハリウッドからも監督へ仕事のオファーが届いたとのニュースも聞きました。


 たとえば世界中の誰が、しかも字幕ナシで観ようが、この『MUSA−武士−』における、アン・ソンギの役者としてのとてつもない素晴らしさ、その卓越した実力は確実に伝わるはず。近い将来この韓国が誇る名優が、世界でも確実な評価を得ることは間違いないでしょう。

 本来、彼は国際俳優になるべく「渋味」は充分に持っていたが、このチン・リプという「時代劇の武士役」が逆に、彼に「輝くべき未来」を与えたのです。

 これほどアジア男性の渋味・人間臭い魅力を世界に発散できた映画は、いまだかつて無かったでしょう。これまでの香港アクション男優のようなケバさではなく、同じアクションでもツヤ消しの「深み」なのです。監督は黒澤明に影響を受けたらしいが、まさにミフネを越える「欧米に誇れる、深い渋味」を監督はこの映画の主役の男優たちに与えることに見事成功しています。

 この映画で監督が本当に固執したのは、この「アジア男性の美しさ」だったのでは? とまで思いました。

 その美しさを、すでにカリスマ的に持ってスクリーンに登場するアン・ソンギ、チョン・ウソンに比して、チュ・ジンモは役柄の将軍としても、役者としても、ニ時間半の間に成長していくのが手に取るように見えて監督の愛情を、また感じてしまいます。

 チャン・ツィイーもたしかに美しかったけれど、彼女は仕上がりを観て男優たちに嫉妬したのでは?

 音楽も「男らしく」深い!! もうラストニ曲は泣けます。僕は『エヴァ』のときの鷺巣詩郎より全然良いと思った。サントラも買ってきて毎日聴いてます。もう一回観たいので、11月18日の TOKYO FILMeX 2001 にも必ず行きます。

 文句ナシの最高点。『シュリ』より『JSA』より、このような時代劇こそ韓国から世界に出ていくべき!!

【評価:★★★★★】



投稿者:ゆりさん 投稿日:2003/12/20 04:08:54

 映画『MUSA−武士−』を遅ればせながら観たのですが、前々から素敵だと思っていた主演のチョン・ウソンさん、そして存在感あふれるアン・ソンギさんの素晴らしさは思っていた通りでした。新しい発見だったのはチュ・ジンモさん。

 美形、長身、見事なアクションと、少女漫画にでも出てきたら、却ってリアリティーがないとさえ、思えるほどの「出来過ぎ」ぶり。役柄的には力不足のお坊ちゃん将軍という損なものだと思うのですが、不思議と嫌な印象は残しません。演技力はもちろん、どこか酷薄そうな、それでいて寂しそうな彼自身のたたずまいがなせる技なのでしょうか。役者としてこれから成長していく素地に恵まれた方だと感じました。

 そしてそして、序盤から何となく気になっていた通訳官。彼が『シュリ』の「コネ入社」くんを演じたパク・ヨンウさんであることに上映後初めて気づいてびっくり。『シュリ』を初めて観たときからハン・ソッキュさんよりチェ・ミンシクさんより、個人的に気になっていた俳優さんで、『MUSA−武士−』でも無意識に目を引いていたことに驚いたのです。日本で彼が気になってるという方がどれほどいるか分かりません。自分でも彼のどこに目が行くのか正直分からないのですが、気になる存在です。

 映画全体としては深みがない等等と言われているようですが、かなりの人数の登場人物一人一人に対する書き込みのバランスも良かったし、迫力ある映像も一見の価値はあると思います。『ラストサムライ』など既存の映画になぞらえて語る宣伝などもありますが、どちらかというと「武士道」などと大上段に構えるというよりは、歴史上の名も無き人々の刹那の人生と故郷を思う気持ちが描かれている素朴な映画として私は見ました。

 そういう意味で思ったより地に足のついた作品なのではないかと思います。

【評価:★★★★】



【Review】 Text by 鄭美恵(Dalnara) 2004/1/4

 地平をひらく騎士道。ヨソル(チョン・ウソン)の槍が画面いっぱいに振り回されると、姫(チャン・ツィイー)を守る「サナイ−男達−」の道が切り開かれてゆく。

 奴隷の身から自由になった立場によるものかどうか、ヨソルの騎士道は縦書きの武士道ではなく、しがらみも負い目もない、自由で剥き出しの騎士道。地平線のように水平な騎士道。ただ姫を守り城に送ろうとするだけの、名誉も何も求めない、余分なものを削ぎ落とした騎士道。

 戦いの場での判断は誰よりも自由で、ためらいなく騎士道を貫いている。姫や進路をめぐっては、ヨソルとチェ・ジョン将軍(チュ・ジンモ)やチンリプ隊正(アン・ソンギ)の間に、立場や意見の相違もあるが、迷いながらも故郷をめざしていく武士たちの思いに心を打たれる映画だ。

 明に派遣された使臣団のうち一つは高麗に戻った記録がなかった。砂漠に流刑された後はどうなったのか・・・ フィクションではあるが、3つの民族(明、蒙古、高麗)が中国大陸でこのように邂逅し、高麗の武士たちが砂漠地帯で戦っていたという展開から、現代まで交差する民族や摩擦の来歴を振り返ることができるようで興味深かった。世界は昔からこんなふうに戦っていた。

 僧が登場すれば、一旦その場がおさまる場面が印象的。僧は韓国語も中国語も話しているが、バイリンガルであることがその場を収めたのではない。仏語(仏の言葉)・仏教、仏陀を信じていること、その時代アジアが共有していた心が深い部分で3つの民族の共通言語になっているから一旦場が収まったのだと思う。当時のアジア世界の、仏教を信じるパラダイムのなかでは、僧が剣を納めさせ、容易に民族の恩讐をとびこえていけたのかもと感じられる場面がおもしろかった。

 僧が認知される地理的な広がりがおもしろい。その点、ヨーロッパの人も騎士道精神の伝統とキリスト教信仰があり、多民族(アングロ・サクソン系、ラテン系など)が大陸に集まって暮らしているゆえに、この映画に共感できるかもしれないと思う。

 ワイヤー・アクションのない、地に足の付いた戦いのシーンは迫力があり、砂嵐や大陸の風景も見どころのひとつ。

【評価:★★★★】



『MUSA−武士−』感想集
グッズ・プレゼントより
  • 一昨年の東京フィルメックスでチケットが取れずに見逃して以来、待ちに待った公開でしたので初日に観に行きました。本当に素晴らしかった。多分また観に行きます。
  • 映画祭のときに見そびれて、ずっと公開を待っていた作品ですが、期待にたがわず素晴らしい作品でした。特にチョン・ウソン氏のアクションが美しかった。映像も素晴らしかったです。いまの日本では史劇とゆうことでか、単館上映なのが残念です。
  • アジア独特の雰囲気が良かったです。厚い忠誠心や、さまざまな葛藤、ひそかな愛情とか、家族愛とか、うっすらだけど(爆)いろいろ盛り込まれていて、それらが上手にひとつにまとまっていたように思えました。あとは、出演者のみなさんの目が良かったです。
  • 日本公開がこの時期になり、『HERO 英雄』や『ラスト・サムライ』と何かと比較されてしまいましたが、独自の魅力のあるとてもよい映画だったと思います。映像に迫力がありますし、演出も丁寧。それにかなり大人数の登場人物それぞれのキャラクター、物語がきちんと描かれていて、バランスがとれていました。俳優も主役から脇までとても魅力的。チョン・ウソンの槍さばきにほれぼれとし、チュ・ジンモの抑えた演技に目を引かれ、アン・ソンギの存在感に圧倒されました。規模は大きな作品ですが、浮ついていない、好感の持てる作品でした。
  • ウソン氏、気になる存在です。『トンケの蒼い空』の時とは打って変わって格好よすぎ!!
  • 公開前に、ちょっとした偶然から『MUSA−武士−』を観ました。衝撃的でした。迫力あるシーンの連続、壮大な砂漠のシーン・・・ 男たちの熱い戦いに胸を打たれました。特にチョン・ウソン氏のかっこよさには言葉もなく、一体この人は誰?とドキドキしてしまいました。槍の扱いといい、馬で駆けるシーンといい、姫を助けるシーンといい、どれも全部、素敵すぎてめまいがしました。一番のお気に入りのシーンは、最後に姫をかばって剣を受けた後、振り返って姫を見つめるシーンです。あのまなざしに伝えられない想いが込められていて、胸がつぶれそうでした。チュ・ジンモ、アン・ソンギはもちろん他の武士たち、またモンゴルの将軍など皆、本当に素晴らしくかっこいいです。娯楽的にとても楽しめる作品でした。何度も映画館に通うつもりです。
  • 『MUSA−武士−』観てきました。『ラスト・サムライ』と見比べようと思い、主に戦うシーンを中心に見てきました。時代劇は好きで、いろいろ見てますが、日本のものにひけをとらない出来になっていると思います。馬に乗ってのシーンなどもとても迫力満点でどの俳優もよかったです。いろいろな階級の人が、同じ目的で旅をしていくという、最近の日本映画にはない設定も見所の一つではないでしょうか。人間味のある映画で、とてもよかったです。韓国俳優の演技に引き込まれました。
  • 決して完成度の高い作品ではないと思う。でも強烈に魅力的。ひとつの映画にここまで入れ込んでしまったのは初めてです。友人知人に薦めまくり、「良かった〜」「泣いた〜」という感想が届くたびに、一人ニヤニヤしてしまいます。
  • 迫力ある映画でした。約束を守るという事に命を賭けた男達。高麗・元、立場は違えども真の男達です。ただ、見終わっての感想はこの映画の勝者はいないという事です。
  • いやー、どっぷりと『MUSA−武士−』に入ってしまいました。映像の迫力・スピード・男優達の演技・音楽、もう4回も見ました。チョン・ウソン、チュ・ジンモ、アン・ソンギの演技はすばらしかったです!!! 馬上の姿、斜面を走る姿、林の中を駆け巡り戦う姿、どのシーンも音楽とマッチして相乗効果が出ていましたし、ラストの戦いは圧巻でした。弓矢・槍・刀のアクションは、「惚れ惚れする」の一言です。さらに、チョン・ウソンの目が温かかった〜。女性なら誰しも、こういう風に守られてみたいと思わずにはいられないでしょう。本当に感動しました。また見に行きたいと思う映画です。是非、全編の4時間バージョンを大スクリーンで見たいと願わずにはいられません。もっともっと宣伝して、多くの人達に見てもらいたいと思います。
  • 武士と呼ぶのに相応しい男達。彼らの全身全霊をもった戦いに、月並みな表現ですが魂を揺さぶられました。戦闘シーンの連続なのに、なぜか涙が止まりませんでした。奴隷のチョン・ウソン、将軍のチュ・ジンモ。韓国にはこんなにかっこ良い俳優がいるんですね。甘いマスクの男(大好きですが)だけかと思っていましたが奥が深い。益々韓国映画が好きになりました。
  • チョン・ウソンの目線とみごととしか言い様のない槍さばきに釘ずけになり、チュ・ジンモの一人前になる為に悩みぬく姿にも胸が痛くなりました。そして、二人だけでなく登場している男達の思いやりある優しさにも触れる事が出来、最後には涙が止まりませんでした。
  • もうめちゃくちゃかっこよかった。チョン・ウソン!!! 殺陣がすばらしい。ワイヤーアクションなんかより断然かっこよかった。惚れました。
  • 『MUSA−武士−』はチャン・ツィイーが出演していたので、試写会に応募して見ました。まさか、『上海グランド』の彼(チョン・ウソン)が出ているなんて知りませんでした。顔つきが変わってたので驚きました。あの頃は線が細かったのに、すっかり大人に・・・(笑)。チャン・ツィイー目当てに見に行ったのに、帰りにはすっかりチョン・ウソンの虜になってしまい、地元の映画館で3回見ました。残念な事に、こちらではポストカードの配布など行われていなかったので、どんなモノなのか興味があります。『トンケの蒼い空』も公開決まった(んですよね?)とウワサで聞いたので、すっごく楽しみです。ドラマだけではなく、もっと映画が、日本でも公開されるようになるとハングルを覚えたいと思う人も増えると思います。まさか、自分がハングルを勉強するとは思わなかったので、チョン・ウソン パワーはすごいです。ブレイク間違いなしですね。
  • 『MUSA−武士−』は今まで見た韓国映画の中で一番かっこいいと思いました。俳優一人一人が雑に描かれていないので、最後のシーンでは涙がジワ〜ってでてきました。アン・ソンギ氏は存在感のある脇役がぴったりはまってすごくかっこ良かったです。チョン・ウソン氏は目に力のある役者さんだと思いました。「寡黙で行動的」これだけの迫力を感じさせる演技はなかなか難しいと思いますが、チョン・ウソン氏の演技にぐんぐん引きこまれていきました。すごいっ。躍動感あふれるシーンでは、『ラスト・オブ・モヒカン』のダニエル・デイ・ルイスを思い出しました。この作品はぜひ友人に勧めたい一本です。
  • ストーリーも何も情報はなく、ただハンサムな主人公(達?)が出るというので見に行きました。噂にたがわぬ美男子でした。「そう言えばこの顔・・・ 『韓国語ジャーナル』第4号で見たな。国民俳優のアン・ソンギの表紙で隣にいたし、(一度しか見てないが)『アスファルトの男』にも出ていた。」 でも、全然雰囲気が違う。断然この映画のチョン・ウソンが好い。長い黒髪も絵を見ているようで素敵でした。早速友人に報告。友達を誘って見に行くそうです。私としてはチュ・ジンモも好いし・・・ ここ沖縄では韓国映画を見る機会が少ないのでたくさんの人に応援してほしいです。そしたらもっと上映されると思うんだけど。
  • 時代背景に興味があり観に行った映画だったのですが、とてもスケールの大きな映画でビックリしてしまいました。とても見応えがあり大変満足しています。残酷なシーンが多いですが、「争いとは?」ということを考えるうえで必要だと思います。鑑賞後に色々自問自答してしまいました。
  • 非常に面白かった。チャン・ツィイーがかすんでしまうほど、アン・ソンギや若手男優陣の白熱した演技が魅力的だった。アン・ソンギは好きな俳優さんだが、この作品では、黒澤作品『七人の侍』の志村喬を髣髴とさせる(弓で敵を倒すところなど)。『ラスト・サムライ』と並ぶ2004年正月映画の「サムライ・スピリット」大作だ。
  • 田舎在住者のため、DVDでの鑑賞です。CGやワイヤーに頼らない生のアクションがとても迫力があって、映画に引き込まれました。男たちの美しい生き様に感動しました。できれば、地元でも上映して欲しいと、切に願っています。
  • 新年早々3回目を観てきましたが、1回目は全体のパワーに圧倒されて、2回目はチョン・ウソンの槍捌きに目を奪われて、3回目を観てやっと細部までじっくりと楽しむことができました。本当は時間の許す限り何度でも観たいのですが、日本版DVDが出たら必ず買うつもりなのでとりあえず3回で我慢しようと思っています。
  • 泣きました。俳優がどの人もすばらしい。理想の男性像を見た。
  • 韓国映画を劇場で見たのは初めてでしたが、すごく迫力があっておもしろかったです。俳優人の演技もすばらしく、特にチョン・ウソンの槍の演技は目が離せないほど美しく感動しました!
  • チョン・ウソンさんの男らしさにびっくりしました。日本の俳優にはいないタイプだと思います。昔の作品を観たいです。
  • 最高! 日本版DVD切望! 出来ればノーカット版を!
  • 未見時点では、「時代物ということは・・・ トンデモ系では?」という心配もありました。が、とんでもない! 全篇、血湧き肉躍る時代活劇でありました。各俳優たちの熱演はすばらしく、なかでもご贔屓チョン・ウソン演ずるヨソル役の素敵ぶりと肉体鍛錬に関しての俳優術にはもう参りました。今作にてやっと日本でもチョン・ウソンに本格的にスポットが当たりそうな予感がうれしいですね。興行のほうもまずまずのようでヨカッタ! というわけでウソン・グッズ希望いたします。よろしくお願いいたします。クァク・キョンテク監督の名作『トンケの蒼い空』も日本で買われたという噂なので、こちらもよかったよかった!!
  • お正月に観ました。東京フィルメックス以来ですがチュ・ジンモが竹之内豊に見えるのは僕だけでしょうか?
  • ヨソル、超かっこよかったです!
  • 上映中は、見入ってしまいました。最後は泣けました。韓国の縦社会の様子が垣間見れる作品だとおもいました。映画の中で、韓国人は韓国語を、中国人は中国語を使っていて、よくある言葉の間違いがない映画だと思います。アクションも一部スタントマンの方が演じてたみたいですが、ほとんど御本人が演じていたということで、とてもすごいと思いました。友達の中国人に薦められた作品です。
  • チョン・ウソン目当てで観たのですが、アン・ソンギがとても素敵でした。結局映画館で3回観ました(でも、前売り券を買った訳でないので、プレゼントは貰えませんでした)。
  • 『MUSA−武士−』は、まさにチョン・ウソンの映画でしょう。すげーかっこいい。走る姿、槍を操る姿、馬を駆る姿、どれもいいっすねー。ラスト間近の、敵方から馬で土城に駆けつけるシーンが一番のお気に入り。戦闘シーンは、苦手な人は見ていられないかも。かなり生々しい。でも、宙を飛ぶ血しぶき、刃が肉を切るときの鈍い音、いろんなアングルや距離の画、今までにない迫力だった。韓国国内で公開されたロングバージョンを見てみたいなぁ。
  • スッカリ『MUSA−武士−』にはまっています。7回観ましたが時間があるかぎりマダマダ観るつもりです。主役はもちろん出演者全員のキャラクターがとても魅力的。別将カナムの忠誠心にはジーンときました。元のランブルファも真の武士です。でも何度観てもヨソルのあの目にはクラッときてしまいます。
  • 『MUSA−武士−』良かった〜〜 観終わって日が経つにつれ、ますますいい映画だな〜と思わされる。この感覚は見た人でないと分からない・・・ もう一度観に行こうっと・・・
  • 時間の長さを感じさせない作品でした。アン・ソンギは勿論のこと、チョン・ウソンの存在感にも負けないほど、将軍役のチュ・ジンモがなかなかいい味出していたように思います。お気に入り俳優がまた1人増えました。『パンチ/殴れ』に出演しているボクサーに似ていると思ったら、まさしく彼だったことがわかり、注目度アップです(笑)。
  • チョン・ウソンもチュ・ジンモもかっこよかったです。砂漠での撮影や戦のシーンは、迫力ありました。最終的には、アン・ソンギが、一番渋くて、主役だったように思えました。
  • 中国側の皇帝も、魅力的に描かれていたのが、印象的でした。チョン・ウソンは、彼の味が良く出ていたと思いますが、個人的には『トンケの蒼い空』の役柄に感動しました。
  • 『MUSA−武士−』見てきました。はじめは、チュ・ジンモ氏が目当てで行ったのですが、チョン・ウソン氏の槍さばきの鮮やかさと表情のすばらしさに参りました。また韓国の映画にはまってしまった私です。
  • 今月で4回観にいきました。私は気に入った映画は何回も映画館に足を運びますが今までで最高回数です。ヨソルとチェ・ジョン将軍のナイトっぷりに感動し涙が止まりませんでした。主題歌の歌詞もとっても良く頭の中で流れ続けています。私にとって何度でも観たい作品とは・・・ 『MUSA−武士−』そのものです。
  • 『MUSA−武士−』は『ラスト・サムライ』を完全に超える感動を与える映画でした。戦士たちの戦いの中で成長をしていく雄姿に、どのキャラクターにも共感し涙しました。
  • ジンモくんのファンなので刺されたり撃たれたりの場面がとても苦手ですが『MUSA−武士−』観ました。甲冑姿がとてもとても格好良かったです。
  • あんなに熱い映画は初めてでした、すごい衝撃を受けました! 今流行のワイヤーアクションに頼らず、CGに頼らず、本当に熱い熱い映画だったなあと思っております。私の人生ベスト5に入っております(笑)。人物の魅力、コンセプト、男たちの生き様は私にとって印象に残るものばかりでした。一番感動したのは、槍さばきです、本当に素晴らしいですね。それを観るために何度も映画館に足を運びました。この映画大好きです。これを機に韓国をもっと知りたい、韓国映画を観てみたい。そんな気になりました。
  • 雪の降る中、時間があったので、一人で見に行ったのですが、予想以上に面白かったです! 分かりやすいストーリーではありますが、俳優が一人一人個性的で本当にかっこよかったです。今まで見た韓国映画とは、少しテイストが違いましたが、こんな作品も作れる韓国の底力を感じた気がします。『MUSA−武士−』にかなりはまってしまい、最近、「俺たちは、灰になってもまだ燃える──。」が口癖になってしまいました。ちょっと病気ぎみです。
  • 『MUSA−武士−』やばいっす! かっこよすぎ! 切ない! 涙が止まりませんでした。私の中で大ヒットです! ほんとに涙が止まらなくて・・・ かっこよすぎて泣けてきて、一人一人の生き様(死に様?)にも泣けて・・・
  • チョン・ウソンさんのヨソルが、とても素敵です。演技力と動作の美しさに魅了されました。巡り会いたい理想の男性です。
  • タイプの異なる2人のがそれぞれのやり方で姫を守る所がとにかくかっこいい。周りで一緒に戦う仲間達もすごくよかった。最後にたどり着いたところでの人間模様、仲間同士の意見の食い違い、村人達との情など、後半がよかったです。
  • とても良い映画でした!! この映画を観て、チュ・ジンモさんのファンになりました!!
  • なかなか見ごたえのある映画でした。チョン・ウソンはかっこよすぎ。やっぱりアン・ソンギさんの演技でひきしまっていました。
  • 友人のつき合いでこの映画を見たのですが、友人よりも私がハマってしまい、10回も見てしまいました。ヨソルの虜です。何度も見ても飽きないどころかどんどん深みがでてくる素晴らしい映画だと思います。
  • 久しぶりに熱い感動を覚えた映画でした。本当に見て良かった! 忘れられない映画に成りました。
  • 『MUSA−武士−』良かったです。久しぶりのチョン・ウソン! カッコイイ〜
  • 久々に俳優個人に、ときめいてしまいました。チョン・ウソン! 『ユリョン』の時はタイプじゃないなぁと思いながら観てたんだけど、役柄のせいでしょうか。作品自体も戦いの場面などリアルで手に汗にぎりました。DVD出たら、即買います!!
  • 何回映画館に足を運んだか数え切れません。こんなに素晴らしい韓国映画に出会えて、人生の奇跡だと思ってます!! 大げさではなく、真実それぐらいの衝撃を受けました。こんなに心振るえ魂の琴線に触れる映画にこれまで出会ったことがありませんでした。正しく魂を鷲掴みにされた衝撃です。『MUSA−武士−』最高でした! 出演者をはじめ映画スタッフ関係の皆さん、宣伝・配給会社の皆さん、映画館関係者の皆さん、全ての皆さんのお力に感謝です。素晴らしい作品を私達に提供してくださってホントウにありがとうございました。
  • あまり期待せずに観に行ったのですが、チョン・ウソンさまのあまりのかっこよさに、かなり心奪われ状態です。以前、チェ・ミンスさん目当てで『ユリョン』を観に行った時はそれほどステキだとは思わなかったのですが・・・ ロン毛好きな私は、髪をなびかせながら長刀を自由自在に扱い、姫を命懸けで守る姿にハートをわしづかみにされてしまいました。くぅーっ。どうして日本ではサントラが発売されてないのでしょう? 発売される予定はありますか?

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