名前 漢字 ハングル |
チャ・スンウォン 車勝元 차승원 |
生年月日 |
1971年6月7日 京畿道安養生まれ |
性別 |
男 |
血液型 |
B |
家族事項 |
1989年に結婚 息子一人、娘一人 |
宗教 |
カトリック |
出身校 |
木原大学土木工学科 |
デビュー |
1988年 モデルライン18期 |
出演映画 |
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特別出演 |
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ドラマ |
ニューヨーク・ストーリー(SBS)
風の歌(1998,SBS)
女対女(MBC)
内気な恋人(1998,MBC)
天使のキス(1998,KBS)
薔薇と豆もやし(1999,MBC)
味あわせて差し上げます(1999,SBS)
ボディーガード(2003,KBS)
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トップモデル出身の映画俳優兼タレント。濃厚な眉毛とモデルらしい均整の取れたスタイルが魅力。
1996年にモデルラインが選定するベスト・ドレッサー賞、モデルセンターの「今年の男性モデル賞」、モデル協会の「今年のモデル賞」、韓国ファッション協会「今年の男性モデル賞」を、1997年にモデルセンターの Adieu Fashion Festival '97 ファッション部門大賞を受賞するなどモデルとして華々しい経歴を誇り、CM出演も多数。トーク番組『イ・スンヨンの Say Say Say』や『キム・ヘス プラス ユー』でパネルMCを担当していたこともある。
1998年のテレビドラマ『風の歌』から本格的に俳優活動を始め、映画界にも進出するが、モデル出身という肩書きは映画界では通用せず、『陽が西から昇ったら』ではイム・チャンジョンの恋敵、『愛のゴースト』では恋人を捨てて社長の娘と結婚する男などイマイチな役柄に甘んじる。
事実上の初主演作は1999年の『世紀末』。四話オムニバスのこの作品では、第三話目で浮気者の大学講師を好演し、演技派開眼。高評価を受ける。
2000年の『身魂旅行』では、浮気癖が災いして殺人事件の被害者となるプレイボーイの新郎を演じている。また、同年の『リベラ・メ』では、子供の頃に父親から受けた虐待がトラウマとなり、精神異常の放火魔になってしまった男を迫真の演技で演じきった。
2001年の『新羅の月夜』では、マッチョな熱血高校体育教師を演じ、コミカルな演技を披露。この映画は大ヒットし、チャ・スンウォン自身もブレイク。その後は、『ライターをつけろ』、『ジェイル・ブレーカー』、『ぼくらの落第先生』と次々とコメディ映画に主演し、そのいずれもが大ヒット。四作連続ヒットにより、興行俳優としての地位を不動のものとした。
初版:1999
最新版:2003/5/3
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