名前 漢字 ハングル |
イ・ヨウォン 李[木夭]原 이요원 |
生年月日 |
1980年4月9日 |
性別 |
女 |
サイズ |
170cm 48kg |
家族事項 |
両親と妹 |
出身校 |
壇国大学演劇映画科在学中 |
出演映画 |
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ドラマ |
勝負師(1998,SBS)
憎くても、愛しくても(1999,SBS)
行進(SBS)
学校2(1999,KBS)
コッチ(2000,KBS)
青い霧(2001,KBS)
大望(2002,SBS)
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ペ・ドゥナ、チョン・ジヒョンらと同世代で、今後の活躍が大いに期待される若手女優の一人。ともさかりえ風のかわいらしいルックスが魅力。20代の女性の多様な感性を表現できる新進女優として注目度急上昇中。好きな俳優はチョン・ウソンとシム・ウナ。
1997年にCMや雑誌のモデルとしてデビュー。その後、1998年の『男の香り』でスクリーン・デビューを果たすが、この作品ではミョン・セビンの子供時代を演じただけで、出演シーンはわずかだった。そして、翌1999年に日本でも公開された『アタック・ザ・ガス・ステーション!』で本格的にスクリーン・デビュー。『アタック〜』では、ガソリンスタンドでアルバイトをする紅一点カルチを演じた。
その後、ドラマ、バラエティ番組のMC、音楽番組のVJなど、主にテレビ界で活躍。特に2001年に入りKBSのテレビ・ドラマ『青い霧』で妻子ある中年男性(イ・ギョンヨン)を愛するうら若き女性を演じてからは人気沸騰。CM出演に引っ張りだこになるなど一躍人気者となり、「2001年のシンデレラ・ガール」と呼ばれる。また、演技的にもこのドラマで「少女から女性に変身した」と評された。
そして同じく2001年に『子猫をお願い』で初めて主演級の配役で出演。キャリアウーマンを目指しながらも一流企業での雑用係扱いに甘んじているのが悩みの20歳の女性を好演し、第22回(2001)青龍賞と第38回(2002)百想芸術大賞で新人女優賞を、第9回(2001)春史羅雲奎映画芸術祭では主演女優賞を受賞する。
イ・ヨウォンにとって、2001年はドラマと映画の両方でブレイクした記念すべき年となった。
『アフリカ』では、キム・ミンソン、イ・ヨンジン、チョ・ウンジなど若手有望株の女優と競演している。
2003年1月10日に事業家兼プロゴルファー志望の若者と結婚。年末にはアメリカで第一子となる女の子を出産した。
"Yahoo! KOREA" の「イ・ヨウォンのホームページ一覧表」(韓国語)はこちら。
初版:2001/10/15
最新版:2002/3/14
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