名前 漢字 ハングル |
ペ・ドゥナ 「斗娜 배두나 |
生年月日 |
1979年10月11日 |
性別 |
女 |
血液型 |
O |
サイズ |
171cm 49kg |
家族事項 |
2男1女の真ん中 |
宗教 |
キリスト教 |
出身校 |
漢陽大学演劇映画科休学中 ※ 2002年に除籍 ※ 2〜3年後に復学予定 |
特技 |
表情演技 |
趣味 |
チャット 漫画を読むこと |
デビュー |
1998年 カタログ・モデル |
出演映画 |
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ドラマ |
学校(1999,KBS)
クァンキ(1999,KBS)
ラブ・ストーリー(1999,SBS)
怒った顔で振り向いて(KBS,2000)
愛の遊覧船(KBS)
RNA(KBS)
母よ、姉よ(MBC,2001)
何度も会いたいね(SBS,2000)
秘密(MBC,2000)
威風堂々の彼女(MBC,2003)
ローズマリー(2003,KBS)
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1999年に彗星のように現れた「個性ある新世代女優」。若者らしい正直さと大胆さを持ち「自分らしさ」をアピールする。ごくごく平凡な役柄でも彼女が演じると不思議な魅力を持つキャラクターに変身するのが最大の魅力。中性的で平凡な顔立ちだが、そんなナチュラルさが逆に親しみを感じさせる。
演劇俳優だった母親の影響で幼い頃から俳優を夢見る。1998年にファッションカタログ『COOLDOG』でモデルとしてデビュー。カタログやファッション雑誌でモデルとして活躍した他、「テクノマート」「ピングレ」など数多くのCMにモデルとして出演する。
KBSの人気テレビ・ドラマ『学校』でタレントとしてデビュー。学校生活に適応できない反抗児を演じ、「ドゥナ・シンドローム」「ドゥナ・スタイル」が流行するなどの人気を博した。以後、MBCの『ミュージックキャンプ』でパク・チニと女性によるダブルMCを、SBSのラジオ『ドゥナとスンヒョンのテンテンクラブ』でDJを担当するなど多芸ぶりを見せている。
1999年に韓国版『リング』でスクリーンデビュー。この映画では日本版『リング』の貞子にあたる役=ウンソを演じた。
初の主役を演じた2000年の『ほえる犬は噛まない』では、撮影中その他の芸能活動を中断して「これ一本」に集中し、はまり役とも言える素晴らしい演技を披露。第21回(2000)青龍賞新人女優賞を受賞する。また、同年の『プライベートレッスン 青い体験』では「私は単なるスターじゃなくて、女優になりたいの、脱ぐときは脱ぐのが女優よ」と発言し、ベッド・シーンにも挑戦した。
2001年の『子猫をお願い』では、船員を夢見たり障害者と恋をしたりと、ちょっぴり無茶で非現実的なキャラクターを見事に消化。「ペ・ドゥナ以外には演技不可能なキャラクター」と高く評価され、第21回(2001)映画評論家協会賞で自身初の主演女優賞を受賞したほか、2001年女性映画人賞演技賞、第9回(2001)春史羅雲奎映画芸術祭主演女優賞、第38回(2002)百想芸術大賞最優秀女子演技賞、第3回(2002)釜山映画評論家協会賞主演女優賞も受賞した。
2002年の『復讐者に憐れみを』では、恋人に誘拐をそそのかし、被害者の父親から拷問にあう汚れ役を演じた。
"Yahoo! KOREA" の「ペ・ドゥナのホームページ一覧表」(韓国語)はこちら。
初版:2000/2
最新版:2002/4/30
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