名前 ハングル |
チョン・ジュン 정준 |
生年月日 |
1979年3月6日 ソウル生まれ |
性別 |
男 |
血液型 |
O |
サイズ |
177cm 72kg |
宗教 |
キリスト教 |
出身校 |
イルサンドン高等学校 総神大学神学科在学中 |
特技 |
コンピュータ |
趣味 |
バスケット・ボール ローラー・ブレード |
デビュー |
1990年 TVドラマ『うなだれる男』 |
出演映画 |
|
ドラマ |
うなだれる男(1990,MBC)
思春期(1992,MBC)
銭湯の男達(1995,KBS)
りんごの花の香り(1996,MBC)
LAアリラン(1996,SBS)
地の果てに向かう馬車(1998,KBS)
親父のように生きたくなかった(2001,KBS)
おいしいプロポーズ(2001,MBC)
|
|
子役としてデビューし、最近では助演として活躍する若手男優。なかなか大成しない子役出身俳優の中で、助演に生きる道を見出したというのは珍しいパターン。宣教師になるのが夢で、芸能活動と平行して、大学の神学科に進学した変り種でもある。
1990年に母親が演技学校に連れていったのがきっかけとなり芸能界に入る。
1990年、MBCの『うなだれる男』でテレビ・デビューし、1991年のMBC子役特別賞を受賞する。そして、1991年の『雨上がりの午後が好きですか』で子役として映画デビュー。
1996年の『チェンジ』で主役として本格的に映画デビューし、この作品の演技で第18回(1997)青龍賞の新人男優賞にノミネートされる。
20歳になった1999年頃からは、助演として活躍。1999年には『北京飯店』,『アタック・ザ・ガス・ステーション!』に、2000年には『友引忌 −ともびき−』,『なせば成る』,『リベラ・メ』と3作品に出演する。
童顔かつ年齢的に若いため、劇中の家族の中では必ず息子役か末っ子役を演じている。また、『アタック・ザ・ガス・ステーション!』など若者を主役とした映画では、なぶられ役や、いじめられ役が多い。
次回作はパク・ヒジュン監督の『男子生まれる』。
初版:2001/1/8
最新版:2001/9/19
|