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キム・ヨジン


名前
漢字
ハングル
キム・ヨジン
金汝眞
김여진
生年月日 1972年
馬山出身
性別
サイズ 165cm 47kg
家族事項 3人娘の長女
2004年に結婚
出身校 梨花女子大ドイツ語独文科卒
デビュー 1995年の演劇『女は何で生きるのか』
出演映画
1998ディナーの後に
1999ペパーミント・キャンディー
2002酔画仙
ドラマ 父の食膳(MBC,1999)
I Love ヒョンジョン(MBC,2002)
死ぬほど愛して(MBC,2003)
演劇 女は何で生きるのか(1995)
マダム ミン・ヨオク(1996)
1969−危険な店(1997)
チルスとマンス(1997)
私に会いに来て(1997)
魔術の店(1998)
 1995年に梨花女子大ドイツ語独文科を卒業した才媛。俳優とは全く関係のない人生を送っていたが、卒業後にやりたい事が見つからずにいたその時、偶然演劇『女は何で生きるのか』を見に行き団員募集の広告を見て、その場で演劇の道に入る事を決心したという。そして2ヶ月後に同じ演劇『女は何で生きるのか』(1995)でデビュー。その後、主に演劇畑で活躍し、1998年の『ディナーの後に』で映画デビュー。1999年にはテレビ・ドラマにも出演した。

 『ディナーの後に』では、勉強一筋でデートよりも料理が好きな29歳の大学院生スンを好演し、第19回(1998)青龍賞新人女優賞、第7回(1999)春史映画芸術賞女子新しい顔演技賞を受賞。

 『ディナーの後に』以降、数多くのキャスティングの依頼を断り、『ペパーミント・キャンディー』の公開オーディションに応募。主人公の男性の妻役を射止める。そしてこの作品の演技で第37回(2000)大鐘賞助演女優賞を受賞する。

 最新作はカンヌで監督賞を受賞した『酔画仙』。この作品では、主人公と同居する妓生を演じており、第3回(2002)釜山映画評論家協会賞助演女優賞を受賞。出演女優陣の中でひときわ光を放つ演技を披露している。

 次回作はモ・ジウン監督の『恋する婚活プランナー』

 2004年2月7日に、以前、出演したドラマ『死ぬほど愛して』のプロデューサーと結婚。

初版:1998
最新版:2002/9/12


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