HOME団体概要support シネマコリア!メルマガ登録サイトマッププライバシー・ポリシーお問合せ



サイト内検索 >> powered by Google

■日本で観る
-上映&放映情報
-日本公開作リスト
-DVDリリース予定
-日本発売DVDリスト
■韓国で観る
-上映情報
-週末興行成績
-韓国で映画鑑賞
■その他
-リンク集
-レビュー&リポート
■データベース
-映画の紹介
-監督などの紹介
-俳優の紹介
-興行成績
-大鐘賞
-青龍賞
-その他の映画賞


キム・ハヌル


名前
ハングル
キム・ハヌル
김하늘
生年月日 1978年2月21日
ソウル生まれ
性別
血液型 B
サイズ 167cm 45kg
家族事項 姉弟の姉
出身校 ソウル芸術専門大学映画科
特技 家でロックを聞くこと
デビュー 「Storm」CM
出演映画
1998バイ・ジュン 〜さらば愛しき人〜
ドクターK
2000リメンバー・ミー
2003同い年の家庭教師
2004氷雨
彼女を信じないでください
ドラマ Happy together(1999,SBS)
日差しに向って(1999,MBC)
(原題:陽光の中へ)
秘密(2000,MBC)
ピアノ(2001,SBS)
ロマンス(2002,MBC)
ガラスの華(2004,SBS)
 21世紀にその活躍が最も期待される若手女優の一人。チン・ヒギョンチョン・ウソンを連想させる風貌と、少女漫画の主人公のような澄んだイメージの持ち主。ちなみに「ハヌル」という実名は「空」という意味で、まさしく彼女のイメージを代弁するような名前といえる。

 雑誌のモデルとして活動中に、衣料ブランド「Storm」の CM で芸能界デビュー。『ソウルへ行く道』,『20世紀フォックス』,『ノルウェーの森』など多数の短編映画に出演する。ちなみに彼女は人気ダンスグループDeuxのキム・ソンジェの大ファンで、彼とCMで共演する女性役に応募して当選するも、その後キム・ソンジェがホテルで疑問死を遂げたため(この事件を題材にした作品に『真実ゲーム』がある)、CM撮影もキャンセルされてしまったというエピソードを持つ。

 長編商業映画デビュー作となる『バイ・ジュン 〜さらば愛しき人〜』はヒットこそしなかったが、彼女の新鮮な演技が話題となった。その後、歌手チョ・ソンモのヒット曲『To Heaven』のミュージック・ビデオへの出演がきっかけとなり人気上昇。このミュージック・ビデオではイ・ビョンホンの恋人役として登場し、炎に包まれて死んでいく女性主人公を印象的に演じた。

 映画出演第ニ作となる『ドクターK』では、神秘的な医師を片思いする悪性脳腫瘍患者の女性を演じた。演技のため病棟に五日間入院することもしたこの作品の演技は評論家筋からも好評で、「成熟した演技力と観客をひきつける魅力を併せ持った女優」、「無限の可能性を持つ俳優」との評価を得る。

 第三作の『リメンバー・ミー』では、『バイ・ジュン 〜さらば愛しき人〜』で共演したユ・ジテと再共演。2人の演技は大変な好評で、映画もヒットした。

 『リメンバー・ミー』の日本版リメイク『時の香り〜リメンバー・ミー〜』にもカメオ出演している。

 日本のファンが作成したサイト"Pinky Sky"(日本語)はこちら。"Yahoo! KOREA"(韓国語)の「キム・ハヌルのホームページ一覧表」はこちら

初版:2000/7/24
最新版:2001/10/20


Copyright © 1998- Cinema Korea, All rights reserved.