題名 英題 ハングル |
私の愛、私の花嫁 My Love, My Bride 나의 사랑 나의 신부 |
製作年 |
1990 |
時間 |
111 |
製作 |
三豪フィルム |
監督 |
イ・ミョンセ |
出演 |
パク・チュンフン チェ・ジンシル チョン・ムソン キム・ボヨン ソン・ヨンチャン |
日本版 Video DVD |
なし |
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今や韓国を代表するトップスターとなったパク・チュンフンとチェ・ジンシル若かりし頃の共演作。新婚夫婦の生活をコミカルに描き、多くの若者の支持を受けた。デビュー直後のチェ・ジンシルの演技が初々しい。また、漫画の吹き出しのような形で心の独白の台詞を入れるなど、イ・ミョンセの新鮮で面白い演出が光る。
大学生時代から付き合っていて無事ゴールインしたヨンミン(パク・チュンフン)とミヨン(チェ・ジンシル)は、新婚初夜からさっそく喧嘩。ヨンミンは見知らぬ男とミヨンが話しているのを見て怒る割には、ちょっぴり浮気心が顔を出すことも。こんなドタバタした結婚生活の中、ある日ヨンミンの小説が賞を取る。
撮影監督はユ・ヨンギル。
第29回(1991)大鐘賞新人監督賞(イ・ミョンセ)・新人女優賞(チェ・ジンシル)、第12回(1991)青龍賞新人監督賞(イ・ミョンセ)、第11回(1991)映画評論家協会賞新人演技賞(チェ・ジンシル)・脚本賞(イ・ミョンセ)、第36回(1991)アジア太平洋映画祭男優主演賞(パク・チュンフン)・新人監督賞(イ・ミョンセ)・編集賞(キム・ヒョン)受賞、第16回香港国際映画祭、バンクーバー国際映画祭、カイロ国際映画祭、インド国際映画祭、サンフランシスコ国際映画祭、東京国際映画祭招待作品。
第5回(1992)東京国際映画祭では『マイ・ラブ、マイ・ブライド』という題名で上映。
初版:1998/8/25
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