シン・ジョンギュン
名前 ハングル |
シン・ジョンギュン 신정균 |
性別 |
男 |
監督作品 |
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1960年代に韓国映画の黄金時代を支えたシン・サンオク監督の息子。
1963年5月12日、ソウル生まれ。1964年に、シン・サンオク、チェ・ウニ夫妻の養子となり、1982年に安養芸術高等学校を卒業。その後、アメリカに渡り、ロサンジェルスのコロンビア大学で映画演出を学ぶ。アメリカでは、1990年に『Three Ninjas』を、1995年には『Galgameth』をプロデュースする。なお、『Galgameth』は父シン・サンオクが北朝鮮で製作した『プルガサリ 伝説の大怪獣』のアメリカ版。また、1995年には『Ninja Kids 3』の製作にも参加している。
韓国映画界では、1982年の『明日は野球王』で演出部入りし、以後、『嫉妬』(1983)、『エホバの娘』(1985)の演出部、『俺の人生は俺のもの』(1983)、『近くもっと近く』(1986)、『仲良く一緒に』(1986)の助監督、『パートナー』(1997)のプロデューサーなどをつとめる。
1999年、『サミャン洞精肉店』で監督デビュー。2001年には第二作『プライベート・セックス 狙われた二十歳』を発表する。
初版:1999/11/28
最新版:2001/5/5
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