ナ・ホンギュン
名前 ハングル |
ナ・ホンギュン 나홍균 |
性別 |
男 |
監督作品 |
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1961年、ソウル生まれ。1988年に漢陽大学演劇映画科を卒業。 大学卒業後、1988年から1992年までカン・ウソク監督の下で助監督をつとめ、その後、ミュージック・ビデオのプロダクションを設立する。
『甘い新婦』(1988)の助監督で映画界に入り、以後、『幸せは成績順じゃないでしょう』の助監督、『誰が龍の爪を見たのか』の脚本と助監督を担当。『誰が龍の爪を見たのか』では第27回(1991)百想芸術大賞シナリオ賞をカン・ジェギュと共に共同受賞する。
1991年にイ・ソッキ監督の『ラクダは1人で泣かない』の脚色と助監督を担当。その他、未公開作だが『今は隠された恋しさ』,『エクスキューズ・ミー ダラス』の脚本を執筆。また、1995年には『霧の中であと2分』の脚本も担当しているので、監督デビューまでに合計5本の脚本を執筆したことになる。
10年に及ぶ助監督生活の後、2000年に様々なジャンルの要素を詰め込んだ複合ジャンル映画『身魂旅行』で監督デビュー。
初版:2000/3/14
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