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シネマコリア2007 東京会場開催要領
■ タイム・テーブル(全指定席 各回定員入替制)
日付 |
開場 |
開演 |
作品名 |
会場 |
8月18日(土) |
13:00 |
13:30 |
『ホリデイ』(120分) |
イイノホール |
16:30 |
17:00 |
『ラジオ・スター』(115分) |
8月19日(日) |
10:45 |
11:15 |
『青燕』(133分) |
14:30 |
15:00 |
『懐かしの庭』(112分) |
18:00 |
ゲストとの交流パーティー(120分) |
エクセルシオール・カフェ 虎ノ門店 |
※ 全回、ゲストによる舞台挨拶・ティーチイン(質疑応答)、またはトークを行います。
※ 上映開始後のご入場はかたくお断りいたします。
※ 上映作品・ゲスト・開演時間などは、やむを得ない事情により変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
■ ゲスト
ヤン・ユノ(『ホリデイ』監督)
ユン・ジョンチャン(『青燕』監督)
イム・サンス(『懐かしの庭』監督)
金智子(キム・チジャ)(『ラジオ・スター』ゲスト)
■ チケット
全席指定 各作品 \1,500均一(前売・当日とも)
前売りは、7月20日(金)より8月16日(木)まで、全国のチケットぴあ(TEL 0570-02-9999 Pコード:553-101)、@ぴあ電子チケットぴあ(http://t.pia.co.jp/)、ファミリーマート、サンクスにて発売。
チケットの当日販売は、両日とも1回目上映作品の開場30分前より開始いたします。ただしチケット完売により当日販売なしとする場合もございます。
■ 会場
イイノホール
東京都千代田区内幸町2-1-1 飯野ビル7階 TEL 03-3506-3251
地下鉄千代田線/日比谷線/丸の内線「霞ヶ関」駅、銀座線「虎の門」駅、三田線「内幸町」駅下車、徒歩5分以内。
■ ゲストとの交流パーティー
日時:8月19日(日) 18:00〜20:00
会場:エクセルシオール・カフェ虎ノ門店
東京都港区虎ノ門1-1-28 東陶虎ノ門ビル1F TEL 03-3519-5980
地下鉄銀座線「虎ノ門」駅、8番出口すぐ(イイノホールから徒歩7分)
パーティー券:\3,500(食事・ドリンク・アルコールあり/定員80名ほど)
※ パーティー券の前売りは、8月4日(土)より8月16日(木)まで、全国のチケットぴあ(Pコード:553-103)、@ぴあ電子チケットぴあ、ファミリーマート、サンクスにて発売。余裕がある場合はイイノホール窓口にて当日券を販売いたします。
■ お問い合わせ
チケットのお問い合わせ:チケットぴあ TEL 0570-02-9999
チケット以外のお問い合わせ:シネマコリア東京事務局(株式会社スキップ内) TEL 03-3437-3025
■ ゲスト・プロフィール
ヤン・ユノ 『ホリデイ』監督
Filmography
1996 『ユリ』
1997 『ミスター・コンドーム』
1998 『チャン』
1999 『ホワイト・バレンタイン』
2000 『リベラ・メ』
2004 『風のファイター』
2006 『ホリデイ』
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1966年生まれ。東国大学演劇映画科卒。カンヌ国際映画祭「国際批評家週間」に招待された前衛映画『ユリ』(1996)で監督デビュー。以後、ロマンチック・コメディ『ミスター・コンドーム』(1997)、学園物『チャン』(1998)、恋愛映画『ホワイト・バレンタイン』(1999)、アクション・ディザスター・ムービー『リベラ・メ』(2000)、格闘エンターテイメント『風のファイター』(2004)と一作ごとにその作風を変化させている。実話を映画化した『ホリデイ』は長編第7作。最新作『仮面』は2007年夏、韓国公開予定。
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ユン・ジョンチャン 『青燕』監督
Filmography
2001 『鳥肌』
2005 『青燕』
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1963年生まれ。漢陽大学演劇映画学科、シラキュース大学で映画を学ぶ。アメリカ留学中に3本の短編映画を製作。これらの作品が国内外の映画祭に招待され、その独特な世界観と感覚的な映像が注目を浴びる。2001年、シナリオも担当した心理ミステリー・ホラー『鳥肌』で長編監督デビュー。『鳥肌』は世界中の国際映画祭に招待され、オポルト国際映画祭で審査委員特別賞・監督賞・主演女優賞を受賞するなど、高く評価された。『青燕』は長編第2作。現在、新作『ローマ・パン屋の休日』を準備中。
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イム・サンス 『懐かしの庭』監督
1962年生まれ。延世大学社会学科、韓国映画アカデミー卒。1998年に『ディナーの後に』で監督デビュー。その後も不良少年・少女を描いた『ティアーズ』(2001)、家族崩壊の悲劇を皮肉たっぷりに描いた『浮気な家族』(2003)、朴正煕大統領射殺事件を描いた『ユゴ 大統領有故』(2005)を発表。スキャンダラスな題材が多いが、その社会を見る冷静な目と知性を感じさせる作風は内外で高く評価されている。『懐かしの庭』は第5作目。次回作として、フランス資本によるパリ・ロケ作品『パリのとある女』を準備中。
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Filmography
1998 『ディナーの後に』
2001 『ティアーズ』
2003 『浮気な家族』
2005 『ユゴ 大統領有故』
2007 『懐かしの庭』
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金智子(キム・チジャ) 『ラジオ・スター』ゲスト
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在日韓国人3世。韓国人歌手のマネージャーや、K-POP雑誌の編集を経て、現在、世界テコンドー連盟R武館公認通訳、映像字幕翻訳・通訳、NHK-FM「サタデーホットリクエスト」で「HOT! K-POP」のナビゲーターなど韓国文化の伝道師として日夜奮闘中。アルクの『韓国語ジャーナル』でも執筆多数。アルクのサイトではブログ「よろずやチジャポン 韓国お仕事奮闘記」を公開中。韓国インディーズ・ロックをこよなく愛し、『ラジオ・スター』に出演しているロック・バンド「ノーブレイン(No Brain)」の面々とも親交がある。映画のパク・ミンスと同じく韓国人歌手のマネージャーをされた経験をお持ちの金智子さんのトークに、こうご期待!
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